脳梗塞後遺症
2021年10月13日
脳梗塞とは、いわゆる脳卒中などとも呼ばれ、脳の血管の出血や、血管が詰まって血液が流れなくなり、大切な酸素や栄養が脳に行き渡らなくなり脳の細胞が壊されてしまう病気です。
・運動麻痺（片麻痺）
・視野障害
・感覚麻痺（しびれなど）
・構音障害・失語症
・高次機能障害
・嚥下障害
・排尿障害
・認知症・うつ症状や感情障害などの精神症状
などの症状が見られますが、脳の損傷部位によって症状は多種多様です。
脳梗塞のリハビリでは「急性期」「回復期」「維持期（生活期）」に分けられますが、当社では、この「維持期」の通院困難な方のご自宅に伺い、鍼灸マッサージやリハビリ・嚥下機能訓練を用いて筋麻痺や関節拘縮の予防や改善、残存機能の維持向上に取り組んでおります。
・麻痺による痙縮・筋緊張の緩和
・手足の関節可動域が広がり、拘縮の予防や緩和
・痛みの緩和
・運動機能訓練などにより手足や体幹の筋力を維持、強くなる
・嚥下トレーニングにより嚥下機能障害の改善
・コミュニケーションにより精神症状の緩和
などの様々な効果が期待できます。
どうぞお気軽にお問合せ下さいませ。
0120-660-346
